従来の我が国の教育は「記憶型」。授業も参考書も、「大切な所はここだよ」「ここは重要だから覚えておこう」という指導でした。

しかし、PISA(学力の国際比較)の上位国（フィンランドなど）では、「考えさせる授業」が中心です。そこで、わが国でも、「思考力活用」を重視した教育に切り替えようと、遅ればせながら文科省が方向転換を打ち出しています。

しかし、学校、塾、家庭の学習現場では、いまだに「覚えること」中心です。いや、「考えさせる」ノウハウが出来上がっていないというのが正確なところかもしれません。

ANIMOの試みは、「右脳活用」と「思考力養成」を実践すること。

ご家庭でそれができます。すでに実践して学力をグングン伸ばしている生徒がたくさんいます。「おもしろいから続く」という感想が多いのも特徴です。

実物を見て、やってみて、違いを実感してください。

今後の高校入試は、もちろん「考えさせる問題」が中心になるのは間違いありません。すでに、その傾向は出ています。

従来型の学習でやりますか？それとも「考える力」を活用しますか？